ドゥルパドで主に使用されるターラは12拍子、14拍子、10拍子、
7拍子である。
今回は14拍子のダマールを紹介します。
ダマールで唄われる内容のほとんどはクリシュナ讃歌です。
Dhamar(ダマール)のテカ(基本の型)は
Ka de te de te dhaa aa ga di na di na taa aa
手拍子(ターリーとカーリー)は
1,6,11拍目がターリー(打つ)
8拍目がカーリー(開く)
5+2+3+4と分割されます。
実は4拍目にカーリーがあるが最近はやらない。
確かにコンサートを見てるとヴォーカリストのほとんどは4拍目に
カーリーを示さない。
動画は、クリシュナの聖地ブリンダバンのアシュラムでの演奏。
4拍目にカーリーを示してますね。
そして昔はアーラープもほとんどなく、このアシュラムでの演奏ように
バンディッシュ(作曲された部分)のみの演奏が主流だったようです。
2 件のコメント:
手拍子から始めます(笑)
〒Kiさん
はい(笑)
ターラを把握するには手拍子は必須ですよ。
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