2024/08/21

パーカッションマガジンに

パーカッションマガジン 祝 通巻10号! テーマは、“歌、メロディ、打楽器”
にスペシャルプログラムとして7ページほどの特集を組んで頂きました。




音楽遍歴からインドでの修行生活、パカーワジについて、インド音楽について、『Who am I?』アートマン(真我)の話など、普段あまり口にしない話も引き出して頂きました。




9月は、和歌山、名古屋、新城にてインドリズムのワークショップをします。
新城のみ、ヴァイオリン奏者金子ユキにサポートしてもらいながら進行します。



9/8(日)
インドリズムワークショップ@和歌山
トーク&デモンストレーション

インドに伝わるリズムのワークショップです。

楽器を特にしていない方も楽しめる内容になっています。
声と手拍子を使って進めていきますので手ぶらで来てもらっても構いませんし、
楽器を演奏される方は持参してください。 
ヨーガのアーサナのように日々取り組むとよい内容もお伝えします。

『Who am I?』のインド哲学的な話もシェアできたらと思いつつ。 
お気軽にご参加してください。

 

講師 カネコテツヤ(パカーワジ奏者)
 
17:30オープン
18:00スタート 
参加費2,000円

 

要予約 alphaville.kakuozan@gmail.com

Tel: 090-3546-7690 ヤマグチアキラ
【会場】デュニヤマヒル 和歌山県海草郡紀美野町三尾川482




9/18(水)
インドリズムワークショップ@名古屋
トーク&デモンストレーション

インドに伝わるリズムのワークショップです。

楽器を特にしていない方も楽しめる内容になっています。
声と手拍子を使って進めていきますので手ぶらで来てもらっても構いませんし、
楽器を演奏される方は持参してください。 
ヨーガのアーサナのように日々取り組むとよい内容もお伝えします。

『Who am I?』のインド哲学的な話もシェアできたらと思いつつ。 
お気軽にご参加してください。

 

講師 カネコテツヤ(パカーワジ奏者)
 
19:00オープン
19:30スタート 
参加費2,000円



要予約 alphaville.kakuozan@gmail.com

【会場】アルファヴィル
名古屋市千種区田代本通2-8
 

9/29(日) 
カネコテツヤによるインドリズムワークショップ
トーク&ミニライブwith南インド家庭料理

インドに伝わるリズムのワークショップです。

楽器を特にしていない方も楽しめる内容になっています。
声と手拍子を使って進めていきますので手ぶらで来てもらっても構いませんし、
楽器を演奏される方は持参してください。 
ヨーガのアーサナのように日々取り組むとよい内容もお伝えします。

『Who am I?』のインド哲学的な話もシェアできたらと思いつつ。 
お気軽にご参加してください。



講師 カネコテツヤ(パカーワジ奏者)

サポート:金子ユキ(インドヴァイオリン奏者)

お食事タイム11:30~14:00
イベントスタート14:30~

入場料 4000円(お食事代含む)

【お申し込み】Tel:090-9871-4399
【会場】南インド家庭料理 カルティカ 新城市長篠古渡48ー3

ライヴ情報
https://pakhawaj.blogspot.com/p/live-information.html

2024/06/15

The Dhrupad –Pt.リトウィック・サンニャル来日ツアー2024

「The Dhrupad –Pt.リトウィック・サンニャル来日ツアー2024−」
お陰様で大盛況に終える事が出来ました🙏




6月1日(土) 京都公演:妙心寺内大心院
第一部 パカーワジデュオ
カネコテツヤ/中川大夢
サーランギー伴奏:ナカガワユウジ



第二部
ドゥルパド声楽家:Pt.リトウィック・サンニャル
​パカーワジ伴奏:カネコテツヤ



6月2日(日) 京都1dayワークショップ:トコ会館 烏丸御池





アドバンスクラス in 京都






6月8日(土) 東京公演:​ヴィータホール 多摩市

第一部
パカーワジデュオ:カネコテツヤ/中川大夢
ハルモニウム伴奏:武藤景介



第二部
ドゥルパド声楽家:Pt. リトウィック・サンニャル
パカーワジ伴奏:カネコテツヤ



6月9日(日)東京1day高尾グリーンセンター







インド滞在中、サンニャルグルジとずっと一緒に居る事はあまりないし、そのような状況をセッティングするのも難しい。
今回恵まれた環境の中、たくさんの学びがありました。

特にびっくりした新知識は、4つのターリー、4つのカーリーのボディ・ランゲージがあるということ😲  (ターリー、カーリーとはリズム周期ターラを示す動作)
インドのステージでもまず見たことないな、と記憶を辿るとサンニャルグルジがたまに手を握りしめる仕草をやっているんだが、あれはカーリーだったのか。。
今回初めてその存在を知った。

現存するインド最古の演劇理論書ナーティヤ・シャーストラの時代からあったらしい、
この4つのターリー、4つのカーリーを復活させ、皆さんとシェア出来る日を心より楽しみにしています✨🙏









2024/04/25

好きに生きてますか?

 たまには、たわいのない話を書いてみる。

先日、デュニヤマヒルFBライヴ配信中、『好きに生きてますか?』的な問いに対して、いろんな思いが巡ってうまく話せなかった。

『好きに生きてるか?』

もちろん好きに生きてる。

それこそサラリーマンはうんざりと思って、音楽だけさせてくれ、という思いで生きてきたので、好きに生きてるんだが、

今置かれてる環境はどれだけ自分で選んでいるのか、、
どれだけ自由意志で好きに生きているのだろうか、、

ではサラリーマンを頑張りながら生きてる人は、好きに生きてないのだろうか?
それは本来の魂が喜ぶ生き方ではないという意見もありそうだが、僕には彼らも好きに生きてるとしか思えない。

我慢と対価の天秤

何やってても好きに生きてるとも言えるし、
実は自由意志なんてあり得ないとも言える。

結局目の前に現れる世界に身を委ね生きるしかない。
それに抵抗しなければ楽なもんだ。

そういえばグルジがよく『マックス死ぬだけだから人生楽しめ』と言ってたが、、
おっしゃるとうりだと思う。





ライヴ情報
https://pakhawaj.blogspot.com/p/live-information.html