2022/02/24

3/19(土)HAPPY HOLI !!

3月19日(土)HAPPY HOLI !!と題して春の訪れを祝うインド音楽&舞踊公演を開催します。
ホーリーは18日(満月)ですが。。

インド・バラナシでは、
午前中は着古した服を着て色水を掛け合い、
のち色だらけになった体を普段無いくらい丹念に洗い、夕方綺麗な身体で新品の服を着て皆とハグし、春の訪れを祝う。
感覚的に日本人の正月に似ている感覚の一年の節目の時。
今までの経験上、インド暦は日本ともマッチしているので節目を感じる時だと思います。

16時開場 チャイ屋や雑貨屋の出店。弘誓院の200畳ある大方丈にお集まりください。
17時開演 パカーワジソロのち東インド古典舞踊オディッシー舞踊
18時から南インド料理 カルナータカーによるスペシャルミールス
19時から本堂にて、神仏をお招きする作法とお経を秋田尚文若様にして頂き、蝋燭の灯りをバックにドゥルパド声楽を生音で。

演者は井上想(ドゥルパド声楽)三浦知里(オディッシー舞踊家)金子ユキ(インドヴァイオリン)カネコテツヤ(パカーワジ)です🙏

3月19日(土)HAPPY HOLI !!
春の訪れを祝うインド音楽&舞踊公演





[出演] 
井上想(ドゥルパド声楽)
三浦知里 (東インド古典舞踊オディッシー舞踊家)
金子ユキ(インドバイオリン)
カネコテツヤ (パカーワジ)
[お食事] 南インド料理カルナータカー スペシャルミールス

16:00 開場(大方丈にて)
インドチャイ、雑貨などの出店あります。 
弘誓院の200畳ある大方丈でおくつろぎください。

17:00~第一部開演 (大方丈にて)
パカーワジソロ演奏
「紀元前から受け継がれる太鼓パカーワジソロをインドヴァイオリンと共に」
カネコテツヤ (パカーワジ)
金子ユキ(ヴァイオリン)

古典舞踊オディッシー
「東インド、オディシャ地方の古典舞踊。ジャガンナート寺院内で、マハリという巫女によって踊られてきました。ダンスの特徴は曲線的で優美な身体の屈曲です。」
三浦知里(東インド古典舞踊オディッシー舞踊家)





18:00~食事やチャイ休憩 (大方丈にて)
南インド料理 カルナータカーによるスペシャルミールス
料金 別途1500円 お食事は完全予約制です。
ご予約の際食事の有無をお知らせください♪

ドーサは作れないので、ミールスの豪華版を予定しています。
材料の仕入れ具合で内容は変わります。
できる限り品数を増やして皆様に喜んでこいただくように献立を考えます。
※特に今力を入れている日本初無添加自家製パパドは種類多くプレートに載せますので味を比べてくださいね。



19:00~第2部開演 (本堂にて)
ドゥルパド声楽
「インド大陸の伝統音楽の中で現存する最古の形式、ドゥルパド。ひとつひとつの音には、何かしらの魂が宿ると信じられている。」
井上想(ドゥルパド声楽)
カネコテツヤ (パカーワジ)




前売り3500円 当日 4000円
予約 052-764-2644 (アルファヴィル)
メール alphaville.kakuozan@gmail.com
※メールでのご予約は、
①イベント日時 3/19
②お名前
③電話番号
④参加人数
⑤カレー有無
を入力し送信してください。
右上の申し込フォームからもご予約承ります。
主催:Theta Planet
会場 弘誓院 https://www.guzeiin-toyota.com/
〒470-0364 愛知県豊田市加納町寺山8番地
tel: 0565-45-0259

アクセス
《お車でお越しの方》
猿投グリーンロード加納 IC 出口左手すぐ。
猿投温泉の看板の裏手に境内の墓地が見えます。
※ナビですと有料道路グリーンロード上に出てしまうことがあります。名古屋方面からお越しの方はグリーンロードを加納インターで降りてください。八草の料金所の次のインターです。ナビが間違った情報を言うことがありますので、そこだけご注意ください。間違えたあと、グリーンロードを引き返しても加納で降りれないので、そこだけお間違いないようにご注意ください。インター降りたらお寺はすぐ目の前です。

また東海環状自動車道をご利用の際は豊田藤岡インターで降りていただき、地道をご利用ください。

《公共交通機関をご利用の方》
とよたおいでんバス「加納末石」下車、徒歩十分。

【出演者プロフィール】

井上想(ドゥルパド声楽家)
2003年より中川博志にバーンスリーを師事。
のち、インドに留学し、The Gundecha Brothersにドゥルパド声楽を師事。
インド国内外で演奏活動を始める。
現在はネパールに修行の拠点を移し、同輩のVishal Bhattaraiと共に音楽学校を設立。
これまで、伝統音楽が届くことのなかった村の子どもたちや盲学校などで教えながら、ドゥルパドの音研究を進めている。
2016年には、学校は師匠よりインドの音楽学校の分校に指定され、Dhrupad Gurukul Kathmanduと名付けられた。






三浦知里(東インド古典舞踊オディッシー舞踊家)
名古屋市出身のインド舞踊家。東インド古典舞踊オディッシーのグルデバプラサッドダススタイルを受け継ぐ。19歳で初めてインドを訪れる。グル・ガジェンドラ・クマール・パンダの来日公演をきっかけに舞踊家を志し、以降同師に師事。2014年までオディシャ州ブバネーシュワルに長期滞在し、舞踊修行。その後も短期研修を繰り返し芸を磨く。日本、インド、マレーシア、シンガポール、台湾で舞台を経験。コナラク舞踊祭出演。2014年に奈良市長賞を受賞。献身的な努力が評価され、Guru Debaprasad Yubapratiba Sanman賞の第一号を師匠から賜る。2016年に歴史あるトリダーラ舞踊学校の日本支部を立ち上げ。インドからアーティストを招聘し、ワークショップや公演を主催。クラス指導・イベント出演など幅広く活躍中。






金子ユキ (インドヴァイオリン奏者)
2001年からインド・ベナレスで Dr.Mohanty に北インド古典音楽のヴァイオリンを一から学び始め、後にムンバイで Dr.N Rajamにも習う。
2008年に、Dr. L.Subramaniamの来日コンサートの際に衝撃を受け南インド古典音楽のバイオリンを師事することになり、後にDr. L.Shankar(ex.SHAKTI)からも指導を受ける。
2014年、インド・ブッダガヤにある世界遺産・大菩薩寺の『仏陀と平和の祭典』に出演。
2015、16年 、17年、台湾の『Asian Indian Festival』に出演。
インド古典音楽の演奏の他にも、エレクトリックヴァイオリンやシンセサイザー、ラップトップを使用してのソロ演奏、自身のバンド「Float」やその他のバンドのサポート、即興演奏で様々なアーティストと共演するなどジャンルレスな活動をする。





カネコテツヤ (パカーワジ奏者)
2000年よりパカーワジの巨匠シュリカント・ミシュラ氏に師事。2017年よりサンカトモーチャン寺院ハヌマン派座主ヴィシュワンバル・ナート・ミシュラ氏より指導を受ける。
毎年シヴァラトリーの時期にインド・ヴァラナシで開催されるドゥルパド界最大級のイベントAll India Dhrupad Melaに2002年より19年間連続で出演している。
2004年 29th All India Dhrupad Melaにてゴールドメダル受賞。2021年27thDhrupad Nad-Ninad-Virasat Samaroh (インド・ジャイプール)にてSpecial Achievement Award受賞。インド各地で開催される音楽祭への参加経験も豊富で、音楽大学・寺院などでの演奏も多く、ドゥルパド界の巨匠とも数多く共演する。日本、タイ、オーストラリア、台湾、ネパ ールなど世界各地で精力的な活動を展開している。http://pakhawaj.blogspot.jp/



0 件のコメント: