ドゥルパドメーラーも終わり、ホッとするのもつかの間、2日目に共演したドゥルパドボーカリスト、ラジェーシュと一緒にムスリーとリシケシュでライヴしてきました。
ムスリー市街が見下ろせる場所にある家を拠点にしてたんだけど、快適ライフでしたー。150年以上前にイギリス兵が建てたという素敵な家。
お手伝いさんが3人いて美味しいコーヒーやご飯を毎日出してもらってました。
至る所がまっすぐではないのが可愛い。
それでいいのだ。それがいいのだ。
これも可愛い。
魚の鱗のような擁壁。手作り感がたまらない。
細部にわたって作った人の心が感じられる(帳尻合わせ)。
自然も手伝っていい感じ。
3/16
マスリーからタクシーで約3時間の所にあるリシケシュのパルマスニケタンでライヴしてきました。
このお方のメモリアルコンサートでした。
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Swami D.R.Parvatikar(Veena Maharaj) |
リシケシュで一泊して早朝マスリーに向けて出発。
朝からガンジス川沿いで瞑想してる人が目立ちました。
さすがヨガの街リシケシュ。
ガンジス川の流れが速いのが印象的だった。
ヴァラナシの方が、ゆる〜く流れてます。
3/17
マスリーに戻り、BHOPALのドゥルパドケンドラ主催のコンサートをSEAFORTH CULTURAL CENTERで行いました。
いい感じのステージ。
この日はホームコンサートのような感じ。生音でやりました。
やっぱり生音で演奏すると全てにおいてコントロール出来るから一番やりやすい。
楽しかったー。
色々お世話してくれたリテーシュ。ミツバチのような服が森の中で可愛かったな。
バックにヒマラヤがみえるらしいんだけど、来てからずっとみえてない。
でも俺は予感していた。
去年訪れた北海道の羊蹄山頭頂部のように、お別れの日に姿をみせてくれるはず…。
イエス!
やっぱり!
最終日にしっかり拝ませてもらいました(白い部分)。
今度はもっと近づきたいナ。
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