伊豆のイベントで一緒になった、荒井俊也さんのムリダンガムと一緒に写真を撮らせてもらいましたー。
ムリダンガム(左)とパカワジ(右)
パカワジの別名はムリダング。
南インド訛りでムリダンガムなので、もともとルーツは一緒なんだろう。
ムリダングは素焼きの胴の意味。
神話では、アスラ(阿修羅)の屍で作った太鼓を、ガネーシャ神が叩いたとされています。
しかし、よく見ると作りが微妙に違いますね。
ムリダンガム右鼓面
ヤギ皮2枚の上に、牛かバッファローのごっつい皮が1枚、計3枚が張られてます。
スヤヒ(黒い部分)ギリギリにカットされてるためビン!と独特のアタック音が特徴的。
パカワジ右鼓面
パカワジは、ヤギ皮が二重に張られ、ムリダンガムに比べて多めにカットしてあり、音が伸びるようになってます。
ムリダンガム左鼓面
これはスヤヒが付いてますが、通常スージ(精製された小麦粉)を水で練って貼付けて演奏するようです。
パカワジ左鼓面
パカワジはアタ(全粉小麦粉)を水で練ったのを貼付けます。
奏法は全く違い、ムリダンガムは右は薬指のミュート、左はガマク(コブシ)を使うので、タブラの奏法に少し似ている。
パカワジの皮の作りはタブラとほぼ同じだけど、パカワジは基本的にミュートはほとんどしない奏法です。
ちなみにパカワジのTaの音は、蓮の花が開くよう打つ、と習う。
でも開く瞬間の音、まだ聞いた事ないなー。
一面に広がる蓮の花が、開いていく瞬間の音をいつか聞いてみたい。






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