2010/03/12

パンディット・ラムクマール・ミシュラ来日!!!

ベナレスで散々お世話になった凄腕タブラ奏者パンディット・ラムクマール・ミシュラさんがシヴジーと来日されるそうです。


ベナレスとムンバイに家を持ち、毎日飛行機で飛び回っている売れっ子のタブラ奏者なんですが、4年くらい前まではベナレスに住んでいたのでよくお会いする機会がありました。

楽器は違えど共通のボルは存在するためいろいろ教えて頂きました。

パンディット・アノケラル・ミシュラと言えばほとんどのタブラ奏者は知っていると思いますが、そのお孫さんでもあります。
そしてパンディット・チャンノラル・ミシュラの息子さんでもあります。
チャンノラル・ミシュラさんもかなり有名なトゥムリの歌手ですね。
それもあってか、唄もかなり上手なラムクマールさん。
オールドムービーソングのCDもリリースしてます。

詳しい来日情報はジミーさんのHPでチェックして下さい。

ジミーさんと僕は3/28にALPHAMELAというお祭りで共演します。インド音楽、バリ音楽、ロック、お笑い、露店などなど盛りだくさんですよ〜♪


3 件のコメント:

ひで さんのコメント...

ラムクマールさん懐かしいなあ。バラナシに滞在していた時は、よくコンサートで聴く機会があったのですが、コルカタに移ってからは、随分御無沙汰しています。久しぶりに聴いてみたいですね。

ガンガー郷愁 さんのコメント...

懐かしい。


シヴジー、アムジャッド、モハンバット、ジャスラージ、その他諸々外から来るビッグネームの彼の伴奏聴いたものです。サロードの弦が切れて交換してる最中ソロで持たせるでも無くボ~っとしてるから「あかんな」と思った事もありましたが。きっと成長したでしょうね。

さんのコメント...

〒 ひでさん 、ガンガー郷愁

お二人ともヴァラナシでインド音楽人生スタートした方達ですね。

ラムクマールさんはここ2年くらい超多忙でかなりの数のライヴをこなしてますよ。
そして今も練習は欠かさずやってるらしいです。

ガンガー郷愁さん…そんな事があったんですね。サントゥールの弦がライヴ中に切れるのは目撃した事ないので同じシュチュエーションはないと思いますが(笑)
僕も気をつけようと思いました。