カネコテツヤ

 

カネコテツヤ　

中３の頃ギターを始める。ブルース、ファンク、ロックに影響を受けながらバンド活動をする。96年タブラーの第一人者逆瀬川健治氏に師事。アシッド・マザーズ・テンプルの河端一、金子ユキとfloating flower名義でアルバムを２枚発表。エレキギターとタブラーで参加。2000年パカーワジの巨匠シュリカント・ミシュラに師事。以来インド音楽の世界に没頭する。2002年ドゥルパド・メーラー（インド・バラナシ）に出演。2019年現在まで毎年出演する。04年度第29回ドゥルパドメーラーにてゴールドメダルを受賞。グジャラート、ダーホード、リシケーシュ、グワリオール、ダラー、バラナシなどインド各地の音楽大学、寺院など音楽祭に出演。タイ、オーストラリア、台湾、ネパール、日本など世界各地で積極的に音楽活動を展開している。ドゥルパド界のインド人巨匠たちのほとんどと共演する。
2006年バンド・アラヤヴィジャナ『Alaya VijanaIII』、朝崎郁恵×ヨシダダイキチの『はまさき』にパカーワジで参加。2014年ギターインストアルバム「HOW BEAUTIFUL」を発表。2019年再びエモーショナルなサイケデリック感溢れる曲を、うたとエレキギター、パカーワジで活動を始める。

http://pakhawaj.blogspot.com/